10日間で資金を3倍にしたノウハウ

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2009
4 月
04

トレンドラインの活用を

今日は休日なので、基本に戻った話をひとつ。
上昇トレンドのときには、2つの安値を結んでできる右上がりのラインを、
同様に、下降トレンドで2つの高値を結んでできる右下がりのラインを引くことができます。
また、持ち合いでは上値のラインと下値のラインが水平かまたは1点に収束するようなラインが引けます。
これがトレンドラインです。
値動きがトレンドラインを超えてきたら、トレンドが崩れた(トレンドのブレイク)と判断できます。
プロのトレーダーたちは、あまり複雑に指標を組み合わせたりせず、トレンドラインを活用しているそうです。
FXでは相場の多数の流れに乗ることが重要です。そのためには多数が使っている判断基準を重視すべきです。
なので、トレンドラインを引くことは相場に上手く乗ることにつながります。
FX業者が提供しているチャートでは、簡単にラインが引けるようになっているので、活用しましょう。
〔上図はUSドル/円のトレンドラインの例。トレンドラインを超えて下降トレンドから上昇に転じている。売りポジションを持っていたら、ここでひとまず決済する。
中期と長期の移動平均線はまだ下降を続けている点に注意。上昇は緩やかで、この時点では再び下降する可能性も否定できない。なので、買いは慎重に対処すべき。直前の高値を超えたところでエントリーしても遅くはない。上記のチャートは日足のロングスパンの例だが、短期トレードでも基本は一緒〕
トレンドラインは相場が動くにつれて引き直すことが重要です。
そうすることによって、トレンドの強さやトレンドのブレイクの判断精度が上がりますよ。

2008
12 月
12

損切り/ストップロスとは

投資初心者が戸惑うことの代表が、この損切りでしょう。
損切りとは損失を確定させることを言います。ストップロスとはストップロスオーダーの略で、損切り注文の意味です。
例えば、ドル/円相場を取引するとして、1ドル105円で1万通貨単位を買ったのに、逆に円高に動いて103円になってしまったとします。すると(105−103)×10,000=20,000円の含み損が発生したことになります。
ただし、買ったドルを売らない限り、損失は表面化しません。かといって、そのままドルを保有し続けた場合、さらに円高が続けば損失は膨らむ一方となります。
そこで、そうなる前にドルを売り、損失を確定する。これが損切りです。
損切りの注文方法ですが、保有しているポジションの決済をおこなうことで確定できます。ただしFX会社によって微妙にやり方や表記が異なるので注意してください。
損切りは、損失が出てからあわてて行うよりも、売買したらすぐにあらかじめ決済注文を出しておくとよいでしょう。こうすることで、損失を一定範囲に収めることができます。
この場合、「逆指値」を指定する注文方法を使って実施するところもあれば、決済注文の選択肢に「ストップ」という項目が用意されている場合もあります。
逆指値とは、現在のレートよりも高い値段で買う、あるいは安い値段で売るというようなレートを指定する注文方法のことです。
損切りはFXで儲けるために必須のスキルです。ほかの記事も参考にしてください。
似た用語で、ロスカットがありますが、ほぼ同じ意味で使われています。
(反対語)利食い

2008
12 月
12

FXの売買は誰と取引しているのか?

実はFXには株式のような取引所は存在しません。
金融機関同士の国際的な取引で市場が形成されます。金融機関のディーラー同士が1対1で取引しているわけです。こういう取引を相対取引(あいたいとりひき)といいます。
そして、FX会社は金融機関と取引しているのです。
ということは、私たち投資家が見る最終的なレートはFX会社が設定しているのです。
これってけっこう重要なポイントです。たとえば買値と売値の2つの値がありますが、買値の方が売値よりも高く設定されていることはご存じですね。この差額(スプレッド)はFX会社が独自に設定しています。スプレッドがどのくらい大きいのかということは、FX会社を選ぶときの判断材料のひとつになります。

2008
10 月
22

ポジションとは

ポジションとは、通貨を買ったり売ったりして保有している持ち高のことを指します。
通貨を買って持っているのは分かりやすいですが、売っても持っているとはどういうことでしょうか。 このへんが初心者には理解しにくいようです。
通貨を売って保有しているとは、ペアの通貨を買っているのと同じことです。 FXで通貨を売買するときには口座に証拠金(保証金)が必要ですが、これは日本円。ですが、その日本円とは関係なしに自由に外貨を売り買いできるのが外国為替証拠金取引=FXなのです。
外貨の現物を持っていなくても売買できるのですから、これは一種の先物取引だと言えます。
ポジションを保有してどうして儲けられるのか。それは2つの方法があります。
ひとつは為替差益。通貨間の交換レートが変動して、その変動によって儲けるものです。例えば、米ドルを買い、ポジションを維持している間に米ドルと日本円の交換レートが変わり、米ドルが高くなれば、その分、持っている米ドルの評価額が上がります。そこで決済して米ドルを売れば、買ったときのレートとの差額分儲かることになります。また、米ドルが下落傾向にあるとき、売りポジションを持っていれば、下落した分だけ儲けられます。
つまり、レートが上昇の時は買いポジション、下落の時は売りポジションを持っていれば儲けられるというわけです。
もうひとつの方法は、通貨間の金利の差を利用するものです。例えば、日本円よりも高い金利の通貨を買って持っていると、毎日、金利差分が収益となります。この金利差をスワップポイントと呼びます。
損をするときは、上に述べたのと逆のことをしたときですから、ちょっと考えれば分かりますよね。
ポジションに関する用語としては、売りポジションをショート、買いポジションをロングといいます。ポジションを持っていない状態はスクエアと言います。この辺の用語は株式売買と同じです。

2008
10 月
22

スイングトレードとデイトレード

FXトレードで利益を得ようとするならば、自分の戦略を決めなければなりません。私のばあいは、スイングトレードとデイトレードに的を絞っています。
スイングトレードは数ヶ月から1年以上の大きなトレンドではなく、その下位の小さなトレンドを追って利益を得ようとする戦略です。相場の上下動に従って、買いから売りへ、売りから買いへと文字通りスイングします。短くて2,3日から長くて3週間程度のトレンドで利益を狙います。
デイトレードは1日の中の為替変動で利益を得る戦略です。短くて数分の場合もあれば、朝起きてから夜寝るまでの期間で勝負する場合もあります。だいたい1円から数円の利幅を狙います。自由に使える時間が比較的取れる人向きですが、夜の時間帯だけで勝負することもできますので、夜しかトレードに時間を割けない人でも相場次第で可能です。
スイングトレードやデイトレードではつぎ込める資金が少ない人でも相対的に大きく儲けることが可能です。というのも、利益を確定したマネーを次の投資に回すことにより、複利の原理で利益を伸ばせるからです。
スイングトレードはデイトレードのように1日何時間もパソコンの前にいなくてもできますので、本業の傍らにするにはよい戦略です。
デイトレードは玄人のデイトレーダーたちが蠢く世界なので、個人投資家は勝てないという人もいますが、実際にやってみるとそうでもありません。
利益を出せる日もあれば損失を出す日もありますが、自分のルールをしっかりと持って、それを守ってトレードすれば、トータルで利益を出していくことは可能です。  
私の戦略は予めスイングトレードかデイトレードかは決めずに取引に入り、相場の動き次第で翌日に持ち越すか、それともその日のうちに決済するかを後で判断する、というものです。損切りは新規にポジションを持ったときに決済注文を入れて設定しますから、利食いのタイミングだけ考えればいいようになっています。

2008
10 月
22

ビッド、オファー/アスク、スプレッド

ビッド(Bid)は売り注文の値段、オファー(Offer)またはアスク(Ask)は買い注文の値段で、ビッドの方がオファーよりも安く設定されています。
このビッドとオファーの値の開きをスプレッドといいます。
FXは相対取引なのでビッドとオファーはFX会社によって微妙に違います。また、スプレッドの大きさもFX会社によって異なります。
スプレッドは通貨ペアによっても異なり、一般に今のところ米ドル/円は2〜4銭と小さいですが、通貨ペアによってはスプレッドが10銭にもなる場合があります。

2008
10 月
22

マージンコールとロスカット

FXでは土日を除いて24時間休むことなく相場が開かれており、為替レートが変動します。
ですので、時には思わぬ方向へ大きく相場が動き、含み損が自分の許容量を超えて拡大する事態になるリスクがあります。

これを防ぐために、FX会社によって一定以上の損失拡大を防ぐ機能が用意されています。
それがマージンコールとロスカットです。

マージンコールとは、評価損が拡大したことを知らせる警報で、追加の証拠金を入れる必要があることを知らせます。
マージンコールを受けたら、損切りをしてポジションを減らしたり精算するか、追加の証拠金を入れるかしなければなりません。

ロスカットとは評価損が予め決まっている一定水準を越えると、FX会社の方で強制的に決済する仕組みです(自動ロストップロスともいう。言い方はまちまち)。

これらのシステムがあるから安心するのではなく、マージコールやロスカットを受けないうちに損切りを行うのが賢いトレードのあり方です。

2008
10 月
22

FXって何?

そもそもFXについて全く知らないという人は、このブログを読まないんじゃないかと思いますが、基本ですので、軽くおさらいしておきましょう。
FXという言葉はもともとForeign Exchange=外国為替の略ですが、今日では外国為替証拠金取引(外国為替保証金取引ともいう)の意味として使われています。
その特徴は
1.円を売って外国通貨を買ったり、逆に外国通貨を売って円を買ったり、はたまた外国通貨同士で売買したりする取引であるということです。これが外国為替取引です。
2.FXはそれを扱う業者を通じて行います。FXには東京証券取引所のような場がありません。金融機関や仲介業者などが直接取引するバーチャルな市場です。私たち個人トレーダーは業者との相対取引になるので、業者ごとに微妙に為替利率が異なることがあります。
3.FXを始めるには証拠金を業者に預け入れます。そしてここがFXの醍醐味であり、注意すべき点ですが、その証拠金の何倍、何十倍の金額を取引することができます。これをレバレッジ(てこの意味)と呼びます。
 例えば、ドルを円で1万通貨買う、という場合には普通ならば1ドル100円ならば100万円必要です。ところが、10倍のレバレッジをかければ、10分の1の10万円で1万ドルを買うことができます。
 もし仮にドル高が進み1ドル105円になったときに売ったとすると、1ドルあたり5円の差益が出るので、 5×10,000 = 50,000円の利益を10万円で稼ぎ出すことになります。自分が持っているお金に対して高い利得を得ることができるわけです。裏を返せば、損失を出すときもまたそれだけ大きいことを忘れてはなりません。
4.FXのもうひとつの特徴は、保有している間、通貨間の金利差が利息となることです。例えば、今日本円は金利が低いですが、金利の高いオーストラリアドルを買って持ち続けると、両通貨の金利の差額分が毎日入ってくることになります。この金利差をスワップといいます。
5.FXは2つの通貨同士で売り買いすることですので、売りから入ることもできます。
 どういうことかというと、例えば米ドル/日本円を「売る」とは、米ドルを売って日本円を買う行為になります。そうすると、米ドルが下がって円高が進めば、ドルを買った場合とは逆に為替差益で儲けることができます。相場が上昇しようと下落しようと、適切に買いか売りかを選択すれば利益を出すことができます。
 そんなこと言ったって、円しか持ってないよ、という人でも大丈夫。 ドル売りできるのです。株取引では「空売り」という取引がありますが、考え方は似ています。