4 月 08
FXの「師匠」を持つのは先行投資です
コーヒーがどうしてもやめられない斎藤です。
春はどこの国でもほっと一息つきたいものらしいですね。
日本は今、花見シーズンですが、欧米などではイースター=復活祭というキリスト復活を祝う習慣があるので、10日の金曜日は多くの国でFX市場は休場となるそうです。
辞書を引いたら、3月21日以後の満月の次の日曜日に祝う、とありました。
イースターといえばイースターエッグくらいしか知りませんでした。
それはともかく、イースターが相場にどう影響するのでしょうか。
ファンダメンタルズに関心の薄い私としてはよくわかりません。
でも、連休を挟むとなれば、持っていたポジションを決済しておこうとかいった行動がおこるとは考えられますね。
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さて、最近の私はポジションを持ちたい気持ちをようやく抑えられるようになってきました。
以前はトレードがスリルで面白がっていた側面があったように思います。
それで調子がよければ大勝ちできるのですが、逆も真なりです。
FXはギャンブルではないのです。投資です。
でも、一度FXの快楽を味わってしまうと、それが病みつきになっちゃうんですよね。
負けると、それを取り返そうという心理が働き、またすぐに根拠の不十分なエントリーをしてしまいます。
その結果、かえって損失が膨らみます。
あなたにもそんな経験はありませんか?
だったら、今すぐに、ポジション持ちたい気持ちから抜け出しましょう。
ポジションを持たなかったら少なくとも資金は減りませんから。
また、自分の資金量に合った額のポジション量を知ることも必要です。
頻繁にトレードするんじゃなくて、少ないチャンスを待つ。
いかにして利益を獲れる時を見極めるか、そのスキルを磨くことも大切ですね。
結局、自己流でやっているうちは儲けられません。
先行投資だと思って、しっかりとした師匠を持ちましょう。
師匠はFX教材の作者さんで全然かまいません。
いい商材か見分けるポイントの一つはサポート。
特典がたくさんついていても、サポートが弱ければだめだと思います。
何がいいか分からない人は過去記事を読み返してみてください。
2 月 19
やってしまいました
やっちゃいました。
損失のことです。正直に言いますが、30万ほど後退しました。
書こうかどうしようか躊躇しましたが、読者が減るのを覚悟でこんなことをバラすのにはわけがあります。
皆さんには同じ過ちを犯して欲しくないからです。
まず、大波が来たわけでもないのに、どうして?
と思われるかも知れません。
一番の原因は、慢心です。このところ負けなしで来たので、慎重さが欠けていました。
トレンドが弱いのに、サインが出たらすぐにエントリー。
それが逆に動いて損切りに引っかかる。
サインをセオリーに従って慎重に見極めていなかったのです。
12 月 12
損切り/ストップロスとは
投資初心者が戸惑うことの代表が、この損切りでしょう。
損切りとは損失を確定させることを言います。ストップロスとはストップロスオーダーの略で、損切り注文の意味です。
例えば、ドル/円相場を取引するとして、1ドル105円で1万通貨単位を買ったのに、逆に円高に動いて103円になってしまったとします。すると(105−103)×10,000=20,000円の含み損が発生したことになります。
ただし、買ったドルを売らない限り、損失は表面化しません。かといって、そのままドルを保有し続けた場合、さらに円高が続けば損失は膨らむ一方となります。
そこで、そうなる前にドルを売り、損失を確定する。これが損切りです。
損切りの注文方法ですが、保有しているポジションの決済をおこなうことで確定できます。ただしFX会社によって微妙にやり方や表記が異なるので注意してください。
損切りは、損失が出てからあわてて行うよりも、売買したらすぐにあらかじめ決済注文を出しておくとよいでしょう。こうすることで、損失を一定範囲に収めることができます。
この場合、「逆指値」を指定する注文方法を使って実施するところもあれば、決済注文の選択肢に「ストップ」という項目が用意されている場合もあります。
逆指値とは、現在のレートよりも高い値段で買う、あるいは安い値段で売るというようなレートを指定する注文方法のことです。
損切りはFXで儲けるために必須のスキルです。ほかの記事も参考にしてください。
似た用語で、ロスカットがありますが、ほぼ同じ意味で使われています。
(反対語)利食い
12 月 03
トレンドを見る上でどの足を使うのがベストか?
私の書いた無料レポートに質問がありましたので、転載します。
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「チャートだけでできる FX究極テクニカル分析」で質問します
ここで説明されているチャートですが、トレンドを見る上でどの足を使うのがベストですか?
「30分足、60分足、日足、週足、etc」
足によって、トレンドラインに大分違いが出てくると思いますが。
また、トレードによって使い分けをしていくべきですか?
以上、宜しくお願いいたします。
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こんにちは。斎藤です。
トレンドには数年にわたるような巨大なトレンドから、数日のうちにおこるミクロのトレンドまで、スケールの異なる
トレンドがあるとご理解ください。
ですので、自分がポジションを持つ時間の長さによって、見るスケールが違ってきます。
相場は気まぐれなので、1日のうちの変動は予測不可能と思った方がいいです。ましてや分単位の値動きにトレンドを求めても無駄です。
ですが、サポートラインやレジスタンスラインといった概念は一日の値動きでも適用できます。
それは世界中のトレーダーがそうした概念を元に売買をしているからです。
チャートからトレンドを読み取ってトレードに活かすには、短くても数日以上の値動きを見ることがいいでしょう。
エントリーする前は、私は日足か4時間足を基本として見て、目星をつけたらエントリーのタイミングを計るため
1時間、30分、10分と見ていきます。
また、数日で決済するような短いスイングトレードの場合でも、数ヶ月にわたるトレンドにも注意を払っておいた方がよいと思います。
「木を見て森を見ず」にならないように。
参考になれば幸いです。
11 月 29
ユーロ/米ドル下げる
2つ前の記事で、ユーロ/米ドルの上昇に注目しているものの、まだ買わないと書きましたが(→記事 )、11月28日におおきく値を下げちゃいましたね。やはり材料が出揃っていないうちに買わなくてよかった。
この後すぐに回復するのか、しばらく停滞、あるいはさらに下落するのかわかりませんが、前の記事の既定方針に変わりはありません。トレンドを確認できるまで売買しない。これだけです。
クロス円通貨ペアでは、多くが大きなトレンドは下降を続けつつ、上下動を見せているか、停滞気味の動きですね。
ただその一方で、豪ドル/ニュージーランドドルが11月13日を境に上昇し続けているほか、豪ドル/スイスフランも上昇に転じた模様です。他にも外国通貨同士のペアではポンド絡みなどで動きがあるので、これらのポジションを持つのもいいかもしれません。
最近、主要取引会社を変更したので、扱う通貨ペアの数がぐんと増えました。これを利用しない手はないですよね。ただし、スプレッドには注意してください。マイナーな通貨ペアではスプレッドが大きい場合が多いですから。
10 月 25
10.24は記録に残る日になるか〜売りポジションで大幅利益
昨日10月24日は記録的な日になるのでしょうか。
一部に流れていた「外国為替市場はもう相場の転換点が訪れた」という見解を見事に裏切って、ドル、ユーロのさらなる大幅下落、ハイパー円高が起きてしまいました。
ドルは高値98円04から一時90円台に突入。ユーロは高値127円33から一時113円73まで落ち込みました。
ただし、ドル、ユーロとも10月20日16時をピークとしてほぼ直線的に値を下げており、24日もその直線から大きく外れたわけではありません。振れ幅が大きかったので人目を引いたと言うことでしょう。
ともあれ、今回の金融危機はかなり根が深く、ドルはそう簡単に立ち直れないだろう、という予測、そしてドルと他の通貨のシンクロ現象が証明された形です。
世界を席巻してきた新自由主義の失敗はもう明らかですね。実体経済に比べて巨大になりすぎ、好き放題にしてしてきたマネー経済の手綱を取る必要性が国際社会で共通認識になっていくでしょう。
そうなっていったとき、FXにどのような影響が出てくるのか、注視しなければなりません。
ところで、もう円高トレンドは終息したと見て買いポジションを取っていたFX投資家の方は大きな損失を被ったでしょうね。
私は前日の23日は少しの利益で終わったのですが、そのヒステリックな値動きに不審を抱いて、24日はユーロ売り一本槍で臨みました。
基調はまだ円高ドル安、ユーロ安であることを21日からの再度の下落と中期・長期移動平均線が暗示していたからです。
結果はすべてデイトレードで、先週の損失をカバーして大幅プラスで終えることができました。対投下資本比160%の利益。証拠金は54%増加しました。
よく勝率を気にする人がいるので書きますが、3勝4敗です。教科書的になりますが、損小利大なら利益は出ます。
できれば売りポジションを3日くらい持ち続けたかったのですが、この激しい相場が許してくれませんでした。急激に下げる分、反発も急激なので、取れる利益はその日のうちに確定したほうがよい、という判断です。
いちばん儲けたのは14時に121.98で取った売りポジションです。そのまま仕事に出かけ、19時半にケータイで相場をチェックすると116円台に突入していたので、迷うことなくすぐにその場で決済。
その決断が正しかったことは、その後の値の戻しからわかりました。パソコンを見ることができない状況では、素早い決断が要求されます。
10 月 22
米金融安定化法成立で流れは変わるか
アメリカ下院で金融安定化法が可決成立しましたね。
http://www.asahi.com/business/……30313.html
最高総額7千億ドルの公的資金投入で金融機関を救済するこの対策で、アメリカ経済はさらなる困難に直面することになるでしょう。国家財政はますます厳しさを増し、重い負担が国民の背にのしかかり、その重圧にあえぐことが懸念されます。
この法律成立により短期的にはドルが持ち直すことも考えられますが、歴史の大局的な流れでは米ドルは基軸通貨としての地位が下がり、没落していくのではないでしょうか。
ともあれ、私たちFX投資家は相場のトレンドに従い、トレードしていくだけです。いつか下落トレンドが上昇へと反転するときが来ます。
直近では乱高下が続くものと予測されます。当面は1、2日の超短期トレードでこつこつ利益を積んでいきましょう。
パソコンの前にいる時間の余り取れない人は休むことを考えた方がいいかもしれませんね。
私は今、ユーロ・円に的を絞って売買しています。ドル・円は手を出しません。でも注目はしています。ドルが他の通貨ペアの値動きに影響を与えているからです。ドルは要チェックです。
2008年10月4日記
追記
ドル/円は一時値を戻したものの、変動幅の大きなもみ合いが続き、他の通貨も同じような値動きをしています。ユーロ/円、ユーロ/ドル、ポンド/円、ポンド/ドルのユーロ、ポンドの下がり方も底なしのごとき様相です。
現状の特徴は、対円相場が同調していることです。ドルが上がれば他の通貨も上がり、ドルが下がれば他の通貨も下がる。これでは分散投資してもリスクヘッジにはなりませんね。
10月13日を境に上昇に転じたと判断した人も少なくありませんでしたが、やはり事態はもっと深刻であることが証明された格好です。上昇トレンドへの転換はまだ訪れていません。
2008年10月22日記
10 月 22
24時間営業のメリット・デメリット
FX取引は毎週月曜日の朝に始まり、土曜の朝に終了します。その間は24時間取引されています。というのも、日本が午後5時を回ってもロンドンで取引が始まり、夜中になってもアメリカニューヨークで取引が行われるといった具合で、世界を巻き込んで取引されているからなのです。これが株式市場との大きな違いの一つです。
私たち個人投資家にとっては夜になっても取引できるのは他に仕事を持っていてもできるというメリットがあります。
しかし、自分が眠っている間に相場が思わぬ方向へ大きく進み、損失を被ることもあります。それが心配で眠れないというなら、その日のうちに損益を確定するデイトレードしかありません。
それともうひとつ大切なことは損切り(損失を確定すること)です。
自分が相場から目を離した間に大損失を被らないためには、新規に売買したらすぐに、損切りのために逆指し値(損する方向の値を指定すること)で決済注文を入れておくことが絶対に必要です。絶対にです。
ただ、損切りのレベルをどこに置くかは初心者には難しい問題です。証拠金の10%を目処にしろと書いている人もいれば、直近の最安値(売りポジションならば最高値)を基準にして、という人もいます。
長くポジションを保有して大きな利益を追求するのか、それとも短いスパンで売買してこまめに利益を出していくのかによっても違ってきます。私はまだ証拠金が少ないので、証拠金の額を基準にして、それに直近の変動幅を加味して決めています。



