12 月 27
損切りの幅はどれくらいにすべきか
FXに損失は必ずつきまとうもの。そこで重要なのが損切りです。
損切りとは含み損が発生したときに、決済して損失を確定することです。
FXで肝要なのはエントリーポイントの判断と損切り設定と言ってもよいくらい重要です。
この2つの事柄のうち、エントリーポイントの判断は一朝一夕には上達するものではありません。しかし、損切りの設定は誰にでもできる対策です。
一説には、一度のFXトレードでは損失の幅を最大でも証拠金(保証金)の10%以内にしないといけない、ということです。つまり、証拠金が仮に50万円だとすると、一回の取引で失う金額は50万×0.1=5万円以内にするということになります。
一度のトレードで大きく儲けられる可能性のある中長期のトレードではこれでもよいかもしれませんが、トレード回数が多く一回のトレードの利益が比較的小さいいスイングトレード、デイトレードではもっと厳しく設定しないと持ちません。
私は20万円からスイングトレードとデイトレードを始めましたが、1回のトレード額は1万、損切りの基準は3%にしていました。
現在では、2%に設定するのが無難であると考えています。
これならば、3回続けて損切りしても、資金を5.88%失うだけで、まだ資金に余裕があり、十分立ち直る可能性があります。
しかし、損切りラインを資金の5%に設定すると、3回続けて損切りすると14.26 %も資金を失ってしまいます。
これでは心を安定させてトレードすることが難しくなるでしょう。
そうなれば、失った資金を取り戻そうとして、ポジションを持つタイミングでもないのにハイレバレッジのトレードに手をだし、さらに資金を失う結果を招く恐れもあります。
大事なことは、数回自分のポジションと逆方向に相場が動いてしまったとしても、損失を最小限に抑えていられることです。
相場を予測しても、益はありません。
前回の高値を切り上げたから、ロングポジションを持つ、などというように、根拠のあるトレードを一貫して行い、常に資金に余裕のある範囲で損切りを設定し、トータルで利益を出していくことが肝心です。
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