11 月 16
一目均衡表
一目均衡表は日本人によって考案された分析ツールです。
ロウソク足、基準線、転換線、先行スパン1、先行スパン2、遅行スパンと要素が多いので、覚えることが多い。ポピュラーな分析ツールですが、使いこなせる人は少ないそうです。
いままで勉強したことに基づいてポイントを拾います。
1.相場と転換線
相場(ロウソク足)が転換線より上で上昇しているとき:転換線が相場の下落を押しとどめるサポートラインとなる。
相場が転換線より下で推移しているとき:転換線をレジスタンスラインとして見ることができる。
相場が転換線を突き抜ける:その方向へのトレンドが発生したことを示唆する。
2.「雲」
2つの先行スパンで囲まれた領域を「雲」と呼びます。
相場が雲の上(または下)にある:雲にはね返される傾向がある。
雲の厚みは抵抗の強さを示す。
相場が雲の中に突入:トレンドの転換がおこる可能性が高い。
相場が雲を突き抜ける:強いトレンドの発生を示唆する。
3.基準線
基準線は相場の中期的なトレンドを示唆する。
相場が基準線を突き抜ける:突き抜けた方向のトレンドが起きていることを示唆する。
転換線が基準線を上に抜ける:買いトレンドが強まっている。
転換線が基準線を下に抜ける:売りトレンドが強まっている。
まだまだあって、奥が深い分析ツールです。奥歯にものが挟まったような表現になったのは、一目均衡表の核は「時間」だそうで、単純に「こうなったら買い」等とは言えないからです。
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